今年も残すところ4カ月。
ふと思い返すと、自然災害の多い年だったように思います。
2019年災害まとめ
- 1月3日 熊本地方で地震 震度6弱
- 2月21日 北海道で地震 震度6弱
- 5月10日 宮崎県で地震 震度5弱
- 5月25日 千葉県で地震 震度5弱
- 6月18日 山形県で地震 震度6強
- 8月4日 福島県で地震 震度5弱
- 8月26~28日 九州地方豪雨
- 9月9日 千葉県 台風15号
詳しくは総務省HPを確認ください→https://www.fdma.go.jp/disaster/info/2019/
千葉県の台風の影響は大きく、私の友達も停電が3日続いたそうです。
早くいつもの生活に戻ってほしいと願うばかりです。
そして、災害が起きたときに思うことは『我が家は大丈夫?』ということ。
我が家の防災対策
住まいの防災HANDBOOKで確認
私はヘーベルハウスから届いた”住まいの防災HANDBOOK”で確認するようにしています。
2016年に届いた冊子です。
必要な食べ物についてはもちろん、住宅メーカーとして住まいの安全を意識した内容が多くなっています。
その中で気になった点を紹介します。
片付けは立派な災害対策
停電時に床に物がたくさんあっては、躓いてしまいますよね。
片付けは立派な災害対策です。
まさに今、床にトミカやレゴが転がっているのですが、これらを片付けようと思いました。
まさに今、床にトミカやレゴが転がっているのですが、これらを片付けようと思いました。
割れ物の把握
どこにどんな割れ物があったか、知っておくだけで歩くときに注意できます。
また、災害時に割れることのないように先に対応することができます。
家具の固定
災害時に倒れないように固定します。また冊子によると、倒れるもののない空間を作っておくことも大切と書いてありました。
ベランダにモノを置かない
テレビでバルコニスト特集を見たことがあるのですが、これは毎回片付けておかないと、子どもが誤って登てしまったりと心配です。
まずはものを置かないようにします。
まずはものを置かないようにします。
我が家の一番地震に弱い場所を聞いた
耐火性・基礎地盤対策・基礎地盤対策
災害時に強いヘーベルハウスの印象がありますが、
ここで私は『家の中で一番地震に弱い場所教えてほしい』と聞いてみました。
地震の時はそこを避けるように、過ごすようにすればよいのです。
我が家の場合はあえて言うなら...ガレージかなぁということでした。
もちろん、計算上ではどこも安全です。
でも、これって建てたあとはなかなか聞けないので、建築中に設計士さんに聞いてみるのがオススメです。
もちろん、計算上ではどこも安全です。
でも、これって建てたあとはなかなか聞けないので、建築中に設計士さんに聞いてみるのがオススメです。
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