4兄弟ママのタイムスケジュール

 なおきゃんです。

4人の子育てをはじめて1年半になりました。

どっぷりと育児な毎日を過ごしています。


周りからよく聞かれることはこちら。

「子どもを一人育てているのも大変なのに、4人は想像できない」

「子ども4人いて、ママは休む時間はあるの?」

「家にずっと子どもがいるって、イライラしない?」


私も独身の頃は自分が母親になること、

ましてや4人の男の子を育てるとは想像していませんでした。


今日はそんな私の1日のタイムスケジュールを紹介します。




4兄弟ママのタイムスケジュール

結論からお伝えすると、自分一人の時間はほぼありません。

うちの場合は、早起きな長男と夜更かしな三男四男がいます。
そのため、家の明かりが消えるのは夜1時~4時。
この時間に起きていられれれば、一人の時間を過ごせます。

以前は頑張って起きていたこともありますが、
最近は子どもが寝てくれると一緒に寝てしまいます。

年齢のせいかな?('_')

では、タイムスケジュールを見ていきましょう。


4兄弟ママのタイムスケジュール(午前中)

朝は長男が起こしてくれます。





朝は長男の音読を聞くことから始まります。
最近の音読は”ちいちゃんのかげおくり”。

宿題や持ち物の確認をしつつ、朝ご飯の用意。

ゴミ出しも早めにします。
小さな子どもを連れて、ゴミ捨て場に行くよりも、
寝ているうちに済ませてしまうほうが楽です。

お皿洗いもできるだけ済ませます。
食洗器もありますが、全ては入り切りません。
食洗器不可なものもあるので、頑張って洗います。


そんなこんなで、長男が登校。




しばらくすると次男三男四男が起きます。

次男は比較的、落ち着いています。
三男四男は基本的に泣いているか、怒っています。

機嫌のわるい三男四男の相手をしながら、
次男の幼稚園の支度をします。
1日のうちで一番、心身ともに体力がすり減る時間です。

床そうじもこのタイミングにします。
最近は掃除機を使わずに、フローリングシートで済ませています。
1日で汚れたとは思えないほどの、
ほこり・スナック菓子のカス・髪の毛をかき集めます。


そして次男を幼稚園に送り出します。





4兄弟ママのタイムスケジュール(午後)

次男を幼稚園に送り、そのまま家に戻ることはできません。
三男四男はお外が大好き。

基本的には病院、買い物、公園に行っています。
長男の頃には児童館通いをしていましたが、
次男以降は行けていません。


一通り遊んだら、帰宅してお昼ご飯を食べます。





三男四男が一緒にお昼寝してくれるといいのですが、
実際は、四男は移動中の自転車で寝て、
三男はお昼ご飯の後に寝ます。

お昼ご飯を食べたら、洗濯ものをたたみます。





15時になると次男のお迎え。
このタイミングに三男四男が寝ていると、
起こす必要があるのでゲンナリします。

機嫌のわるい子どもを連れて、再び外出します。

次男の帰宅後は、家でおやつを食べます。
ワーワーと騒いでいる間に、長男も帰宅。

長男は友達の家や近所の公園で遊びます。
公園で遊ぶ時には私も嫌がられないていどに見守りに入ります。
(見守りの時は次男三男四男も一緒に公園で遊びます。)





帰宅後はお風呂へ直行。
次男三男四男は砂場の砂を浴びるように遊ぶので、
髪の毛や洋服が砂だらけになります。

お風呂のあとは夜ご飯を食べます。




子ども達がテレビをみたり、遊んでいる中、
洗濯と食器洗いをします。

目安として19時半~20時に布団に入ります。
終わっていない家事はそのまま放置。

長男は先に寝ている日も多いです。
次男三男四男は昼寝をしているため、しばらく遊びます。
私も遊びの相手をしつつインスタの投稿やブログを作っています。
様子をみて、家事の続きをすることもあります。


次男三男四男が寝るのは21時〜23時。
もっと遅い日もあります。
子どもたちが寝たら、明日の準備。
(明日の準備すらできずに寝てしまう日もあります。)

家事は洗濯物は干すようにして、
洗い物は明日に残してしまいます。


自由時間ですが、少しスマホを見てサクッと寝ます。



4兄弟ママのタイムスケジュールまとめ


私の感覚では、
子ども4人でも2人でも同じような1日を過ごしています。

すべては子どものご機嫌しだい。



自分の時間はないけれど、

すごく焦るようなストレスもありません。

いずれ子どもたちも自分のことは自分でできるようになります。

そのときに私が寂しくないように、

趣味や仕事のような、

別の生きがいを見つけておきたい気持ちはあります。(もともと育児を頑張っている感じもありませんが)


今は人生で一番のモテ期を過ごさせてもらっています。


今日も読んでいただき、ありがとうございました。



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