【ヘーベルハウス回想記】どこに住むかを決める

ヘーベルハウスに住んで3年9か月。

ときどき、家に入ってくる建売住宅のチラシを見ては、
生活のシミュレーションをしています。


車を駐車場に止めて、私は後ろの席から降りて、玄関に入る。
玄関に入ったら、買ってきたものを玄関に置いて、子どもたちの靴を脱がせて・・・。

家の購入を決めたときは、何度も何度も生活のシミュレーションをしていました

これから購入する予定の方も通る道かなと思います。

今回は我が家が家を建てる場所を決めたときのことを紹介します。




【ヘーベルハウス回想記】実家近くに住むのがベストなのか


主人と私は地元が近かったため、お互いの実家近くが候補として挙がりました。

しかし私の父から
「自分たちにとって住みやすい場所はここではないかもしれない」
という助言があり、地元に絞らずに家を探すことにしました。


《地域選びの際に考えたポイント》
・家事育児のしやすさ(自分は育児を実家に頼らずにできるのかどうか)
・家事育児のしやすさ(駅までの距離、病院やお店、小学校等までの距離)
・通勤にかかる時間、混雑状況。
・ハザードマップ。過去の災害の情報。
 地名に水にかかわる文字が入っているところはよく調べてみてください。
 沼、洲など。【袋】も水の溜まりやすい土地を表している可能性があります。
・土地の価格


私たちは地元から車で30分ほどの地域を候補に探しましたが、
結局、地元に住むことに決めました。

実家の近くの方が子育てを頼れるという理由が大きかったです。

この決断は間違っていなかったと思います。
実家、義実家にはとてもお世話になっています。(甘えすぎはよくありませんが。。)


【ヘーベルハウス回想記】土地の理想を考える

互いの地元で暮らそうと決めた私たち。
続いて、実際に地元のどこに住むかを考えることになりました。

《土地選びの際に考えたこと》
・土地の間口が広いこと(車を並列で止めたい)
・駅から遠くても価格を抑えたい
・落ち着いた住宅街に住みたい。(大きな道路からい離れた場所、ごみ処理場から離れた場所、川のから離れた場所など。)
・一斉に数件が建てられた家よりも、ポツンと建てられら家に住みたい。(ご近所さんが同年代なのを避けたい。)


もともと私自身は線路と国道の近くに住んでいました。そのため音や振動は気にしていなかったのですが、住んでみると住宅街の落ち着きは子育てをしやすい環境です。
夜がとても静かです。

実際に家を建てた場所は先に築20年ほどの家が建っていました。
そのため、周りの家も築20年ほどが経っていて、住んでいる方々が私の両親くらいの年代でした。
もちろん、挨拶はしますが、個人的に連絡を取り合うことはありません。
これがもし、子どもが同級生同士だったら、密に連絡を取っていたかもしれません。
メリットでもありますが、私は面倒に思ってしまいました。



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